平成27年から平成28年にかけて世界遺産の奈良市、春日大社にて執り行われた「第六十次式年造替」に密着しました。

本殿や調度品の修復作業に密着し、その中でも復元された「金地螺鈿毛抜形太刀」は、ご神宝として奉納されたため二度と目にすることはできない貴重な記録となりました。

撮影された素材は記録だけでなく、展示会用での放映や番組にも使用されています。